VirusScan Enterprise がインストールされているリモート システムへのアクセス
VirusScan Enterprise
がインストールされたリモート システムに管理目的のために接続するには、
VirusScan コンソール
で[リモート コンソールを開く]オプションを使用します。
タスク
オプションの定義については、インターフェースの[
ヘルプ
]をクリックしてください。
VirusScan Enterprise 8.8
コンソールの[
ツール
]メニューから、[
リモート コンソールを開く
]を選択します。
[
コンピュータに接続
]の下で、管理するシステムの名前を入力し、リストからシステムを選択するか、 [
参照
]をクリックしてネットワーク上のシステムを探して選択します。
注:
リモート タスク用にファイルまたはフォルダのパス名を設定するときに環境変数を使用する場合は、リモート システム上にその環境変数が存在することを確認してください。
VirusScan Enterprise 8.8
コンソールでは、リモート システム上の環境変数を確認することはできません。
[
OK
] をクリックして対象のシステムへの接続を試行します。
リモート システムに接続すると、次のことが起こります。
タイトル バーにはそのシステムの名前が表示されます。
コンソールはリモート システムのレジストリを読み込み、リモート システムのタスクを表示します。
リモート システム用のタスクを追加、削除、再設定することができます。